吉本隆明の183講演(要検索)の一つ『親鸞の造悪論』に対して、批判を続けます。 「だから、現在の状況では、やっぱり、理念が存在することも、それから、宗教が存在することも認めなければならない。それは、迷妄な部分をもっていても認めなければならない…
吉本隆明の183講演(要検索)の一つ『親鸞の造悪論』に対して、批判を続けます。 吉本がこの講演において披瀝している内容は、吉本の「知識の対象界」であって、吉本によって知られた世界、吉本によって描かれた世界、すなわち吉本の「客観界」「色の世界」…
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